三浦翔平さんの主演が少ない理由について考察しています。
主役級の華があるのに、脇役の一歩手前を演じ続けているのはなぜなのでしょうか?
まずは、当て馬役ばかりについて三浦翔平さんが語ったことについてご紹介します。
三浦翔平は当て馬がハマり役!?
どんな役でも卒なくこなす三浦翔平さん。
話題作に多数出ているものの、三浦翔平さんの主演作品はほとんどありません。
しかもイケメンなのに最終的にヒロインに振られる当て馬役を三浦翔平さんは10回も演じているのだとか。(2020年の情報)
これについて、三浦翔平さんは自らを「振られ役のエキスパート」と称して笑いをとっていました。
また「アイツ出たら振られる」と思ってもらうのもアリだと吹っ切っているようです。
では、申し分ない演技力と抜群のルックスで人気も高いのに一体なぜ三浦翔平さんの主演は少ないのでしょうか?
三浦翔平の主演が少ない理由①
三浦翔平さんの主演が少ない理由について一説には、デビューから事務所がどんな役でも次々と仕事を入れていたためと言われています。
その理由は、若い頃の三浦翔平さんは仕事をしていないと遊び歩いてしまうから。
確かに、デビューからこれまでコンスタントにドラマに出演し続けています。
結果、どんな役でも対応できる使いやすい俳優になったということも確かでしょう。
三浦翔平の主演が少ない理由②
三浦翔平さんの主演が少ない理由について、所属する事務所の問題という意見もありました。
主演より脇役の仕事が多く入る事務所に所属しているためと見ている方もいるようです。
三浦翔平さんの所属事務所は、老舗の『バーニングプロダクション』。
所属する主なタレントは、稲森いずみさんや内田有紀さん、加藤雅也さんなどがいます。
確かに皆さん主役ではなく、重要な役どころを演じているイメージです。
主演が少ない理由③
さらに三浦翔平さんの主演が少ない理由について、ドラマは視聴率がうるさく言われるため、最近は主役を演じたがらない役者も多いのでは…という声もありました。
たしかに、ドラマの視聴率は主演次第みたいなところがありますね。
また、主役級になると主演俳優として活躍し続けなければいけないという難しさもあるのかも。
とはいえ、三浦翔平さん自身が主演にこだわっていないような印象も受けます。
もしかしたら息の長い活躍をするための事務所の戦略なのかもしれませんね。
三浦翔平 最近は路線変更!?
最近は路線変更ともいえる様々な仕事に挑戦している三浦翔平さん。
お昼の情報番組『ポップUP!』のパーソナリティも意外でした。
また、三枚目的なコミカルな演技にも注目が集まっています。
『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』では刑事役を演じ、かっこ良く決めるもどこか抜けているというコミカルな演技が話題になりました。
それでいて後輩や同僚に優しい気づかいを見せる役どころです。
きっと普段の三浦翔平さんもこんな感じなのかなと思わせるほどぴったりハマっていました。
まとめ
三浦翔平さんの主演が少ない理由について考察しました。
イケメンがイケメン役を演じるのは普通なので、ギャップ効果でさらに個性を発揮していってほしいですね。
こちらもぜひ。
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