努力家な性格でもある福士蒼汰さんですが、学生時代から性格が変わったそうです。
福士蒼汰さんの性格が変わった理由は意外なことがきっかけでした。
また、様々なエピソードから福士蒼汰さんの意外な性格が見えてきました。
さらに福士蒼汰さんの努力家なエピソードと体を鍛える胸キュン理由についてもご紹介!
デビューとブレイクのきっかけとともにみていきましょう。
福士蒼汰のプロフィール
本名:福士翔大(しょうたorしょうだい)
生年月日:1993年5月30日
出身:東京都
身長:183cm
血液型:O型
学歴:東京都立目黒高校
俳優デビュー:2011年(18歳)
趣味/特技:睡眠、映画鑑賞/バク転、英会話
所属事務所:研音
福士蒼汰の性格が学生時代から変わったきっかけ
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学生時代は大人しく人見知りな性格だったという福士蒼汰さん。
家族構成は、両親、5才と4才上の2人の姉の5人家族。
末っ子で、幼少期は甘やかされて育ったそうです。
中学生までの福士蒼汰さんは、人見知りな性格から物静かな学生時代を過ごします。
そんな性格を変えるべく、高校はあえて中学時代の友だちとは別の学校に進学しました。
そして高校ではダブルダッチ部に所属。
このことがきっかけで福士蒼汰さんは少しずつ明るい性格になっていったそうです。
ダブルダッチとは、2本の縄を2人の回し手が回し、その中で跳び手がアクロバットやダンスを披露して技を競うスポーツです。
福士蒼汰さんは人前でパフォーマンスする部活に入ったことで性格が変わっていったのですね。
デビューとブレイクのきっかけ
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芸能界には全く興味がなかったという福士蒼汰さん。
2010年、高校2年生のときに、友人に「一緒に買いものに行ってほしい」と頼まれて渋谷に行ったことがきっかけでスカウトされます。
その後とんとん拍子にデビューが決まり、年明けには『美咲ナンバーワン!!』で俳優デビューしました。
同年の秋『仮面ライダーフォーゼ』でドラマ初主演を果たすと、12月には『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』で映画初主演を飾っています。
そして2013年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で朝ドラ初出演を果たすと、その名が広く知られるようになりました。
翌年、ドラマ『きょうは会社休みます。』で綾瀬はるかさんの年下彼氏役を演じ大ブレイクしました。
ドラマ『アバランチ』で新境地
最近ではイケメン役に限らず様々な役を演じています。
月10ドラマ『アバランチ』では気弱な警察官を演じ話題になりました。
主演の綾野剛さんは同ドラマの取材の場で、
「福士蒼汰くんの役どころに注目して観てほしい」と話し、「これまで見たことのない蒼汰くんがドラマの中いる」と演技を絶賛。
その通り、回が進むにつれどんどん強くなっていく演技が印象的でした。
また、抜群のスタイルからネット上では「スーツが似合いすぎる!」といった声もあがっていました。
『アバランチ』でまた新たな境地を切り開いたようですね。
福士蒼汰 努力家な性格がわかるエピソード
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福士蒼汰さんは英語が堪能なことで知られています。
2014年のローマ国際映画祭では流暢な英語でスピーチし話題になりました。
帰国子女のような雰囲気が漂う福士蒼汰さんですが、そうではなく英語は独学で勉強しています。
そのため、努力家な性格としても知られている福士蒼汰さん。
英語の勉強が好きになったきっかけは中学生の頃で、先生に発音を褒められたことでした。
そして高校2年生で英検2級に合格。
ちなみに、高校生の英検2級の合格率は、一次試験で34%ほどといわれています。(※2016年日本英語検定協会発表)
かなりの難関であることがわかります。
努力家な性格の福士蒼汰さんは、目標に向かってコツコツと努力を重ねるタイプのようですね。
ちなみに、努力家な人は負けず嫌いでポジティブとも言われています。
福士蒼汰さんも意外と負けず嫌いな性格なのかもしれません。
実は将来、IT企業などに就職して外国人と仕事をすることを目標にしていたという福士蒼汰さん。
全く違う道に進むことになりましたが、福士蒼汰さんは英語を忘れないために努力を続けているのでしょう。
福士蒼汰 英語の勉強法はコツコツ努力
福士蒼汰さんは『おしゃれクリップ』で独自の英語の勉強法を明かしていました。
その勉強法は、“単語をひたすら声に出して発音する”です。
その数はなんと一日100単語。
ただ、音読するというのがポイントで覚えようとしなくていいのだとか。
100単語の音読を毎日続けることによって自然と覚えることができると話していました。
100単語覚えることができたら次は100単語プラス110単語と、ひたすら単語を覚えるのだそうです。
やはり福士蒼汰さんはコツコツ努力するタイプの性格ということがわかります。
覚える秘訣としては、“感情を込めて発音する”ことで記憶に残りやすくなると話していました。
セリフを覚えることとある意味似ているのかもしれませんね。
将来はハリウッドで芝居をすることも目標にしているという福士蒼汰さん。
「世界に和を届けられる俳優になりたい」とも語っていました。
福士蒼汰 筋肉も努力の賜物!?トレーニングは?
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ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』で見せた完璧すぎる筋肉が話題になった福士蒼汰さん。
福士蒼汰さんはおっとりとした性格のイメージとは裏腹に身体能力が高く、アクションも難なくこなします。
高校時代、ダブルダッチ部でバク転をマスターするなど運動神経抜群なのです。
そんな福士蒼汰さんのトレーニング法はというと、
自宅で腹筋や腕立て伏せをするだけでなく、ジムに通っていることを明かしています。
趣味の一つに“ジム通い”をあげていることからも鍛えるのが好きなことがわかりますね。
武術も習得中!
最近ではジークンドーを習い身体を鍛えているという福士蒼汰さん。
ジークンドーは、ブルース・リーさんが考案したという武術。
素早いトラッピング(攻撃をよけると同時に攻撃する)が特徴だそうです。
福士蒼汰さんの憧れの存在でもある岡田准一さんも学んでいます。
ちなみに岡田さんはジークンドーのインストラクターの資格を取得しているそうです。
福士蒼汰は性格が男らしい!筋肉を鍛える理由が胸キュン
このように日頃から様々なトレーニングをして筋肉を鍛えている福士蒼汰さん。
身体を鍛える理由からも福士蒼汰さんの性格がわかりました。
福士蒼汰さんは鍛える理由について、「守ろうと思った人を守れる自分でいたい」と語っています。
男として強くありたいという気持ちが強いのだそうです。
福士蒼汰さんはおっとりしたイメージとは裏腹に男らしい性格だったのですね。
“強くて守れる男”になるために身体を鍛えているなんて素敵すぎます。
福士蒼汰の性格まとめ
今回は【福士蒼汰 学生時代から性格が変わった理由&努力家で男らしいエピソードも紹介!】についてご紹介しました。
福士蒼汰さんは、学生時代から努力の人で男らしい性格であることがわかりました。
「継続は力なり」といいますが、福士蒼汰さんはまさに英語の勉強やトレーニングをコツコツ努力して自分の成長につなげていたのですね。
自身の芝居についてはあまり上手ではないと謙遜していましたが、たくさん映画を観て勉強しているそうです。
そんな福士蒼汰さんの努力が実を結び、演技もどんどん進化していくことでしょうね。
こちらもぜひ。
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※本ページで紹介した『アバランチ』の配信情報は、2023年12月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認をお願いいたします。
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