高橋文哉さんの性格についてかわいいエピソードとともにまとめています。
今大注目の若手俳優です。
役柄からクールな印象もある高橋文哉さんですが、普段の意外な性格とエピソードが明らかになっています。
また、自身が直したいという性格や近況についても!
まずは、簡単な経歴から見ていきましょう。
デビューのきっかけ&経歴
高橋文哉さんは、2017年高校2年生の時に『男子高生ミスターコン』で見事グランプリを獲得し芸能界デビューを果たしました。
2019年、『仮面ライダーゼロワン』で主役を演じ知名度を上げると、ドラマ『最愛』で一躍ブレイク。
2022年、雑誌『日経トレンディ』で“2023年 来年の顔”に選ばれるなど今注目の若手俳優です。
特技は料理
元々は料理人を目指していた高橋文哉さん。
小学4年生の時に初めて料理に挑戦し、母親にハンバーグを作って褒められたことがきっかけだったそう。
中学時代はバレーボールに熱中しつつ、調理師免許が取れる高校を探していました。
そして高校は、野田鎌田学園高等専修学校の調理高等科に進学。
高校で調理師免許を取得しました。
フレンチは大体作れるという料理男子という点も注目されています。
そんな高橋文哉さんが、ミスターコンに応募したきっかけは、前年のミスターコンを見て刺激を受けたから。
「自分もどこまでいけるか試してみたかった」と話しています。
結果、応募者1万人の中から見事グランプリを獲得しました。
このような経歴から、高橋文哉さんはがんばり屋さんな性格ということがわかりますね。
高橋文哉はどんな性格?かわいいエピソード①
高橋文哉さんは、幼少期から甘えん坊でさみしがり屋な性格だそうです。
1人でお留守番ができず、今でも1人で過ごすことが苦手な性格だという高橋文哉さん。
そんなさみしがりな性格は、少しの時間でも表れるそう。
例えば、友達3人で食事に出かけた際、友達2人がトイレで席を外すわずかな時間1人になるのも嫌だといいます。
なのでそんな時は、自分も一緒にトイレに行く、もしくは1人ずつ行ってもらうようにお願いするのだとか。
なんともかわいらしいエピソードですね。
高橋文哉さんには、年の離れた兄が2人います。
末っ子で幼少期から甘えられる存在がたくさんいたということも高橋文哉さんの性格に関係しているようです。
高橋文哉が直したい性格とは?かわいいエピソード②
高橋文哉さんは、自身の直したい性格についてビビりなところと話しています。(2020年 CLASSY.より)
実は超怖がりな性格だという高橋文哉さん。
世の中に怖いものがたくさんあるようです。
当時、20歳になるともう甘えられないという思いがあったようで、ビビリな性格を直したいと語っていました。
なんだか、お化け屋敷に入る高橋文哉さんを見たくなりますね。
マネージャーが語る高橋文哉の性格は?かわいいエピソード③
さらに高橋文哉さんの性格がわかるこんなかわいいエピソードも。
マネージャーによると、高橋文哉さんはおっちょこちょいな性格なのだそう。
なんと、左右違うくつ下をはいてくることがよくあるといいます。
これについて高橋文哉さんは、起きてから5分で家を出るため間違えると説明していました。
これもまた母性をくすぐるかわいいエピソードですね。
また、道を覚える気がないことも指摘されていました。
なので来た道がわからなくなってよく迷子になるそうです。
これについては、一緒に歩く人を頼りきってしまうため道を覚えないと弁明。
これは女性によくあるパターンかもしれません。
さらに高橋文哉さんは、お湯を沸かす際、電気ケトルを直接コンロの火にかけてしまったというおっちょこちょい!?なエピソードも明かしていました。
異様な匂いで気づいたそうですが、大惨事にならなくてよかったですね。
このように高橋文哉さんは、おっちょこちょいで天然な性格も持ち合わせているようです。
高橋文哉は負けず嫌いな性格
甘えん坊でさみしがり屋な性格の高橋文哉さんですが、自身の性格について負けず嫌いだと分析しています。
なぜなら、学生時代を振り返った時に悔しかったことを真っ先に思い出すから。
具体的には、小学生の時にかけっこで転んでしまったことや、中学生の時にバレーボールの試合で負けたことなど。
楽しい思い出より悔しい出来事の方が強く心に残っているのだそう。
高橋文哉さんは、そういった悔しさを原動力にがんばる性格のようです。
また、兄2人の存在も高橋文哉さんの負けず嫌いな性格に関係しています。
高橋文哉さんの目標は、幼少期からいつも2人の兄でした。
昔から2人の兄が高い目標を持ってがんばる姿に刺激を受けているのだとか。
それは今も変わらず、越えられない存在だと話しています。
子どもの頃は年が離れている兄に敵わないのは当然のこと。
ですが、兄弟に負けたくないのでがんばるのが末っ子なのかも。
ちなみに、兄2人の職業は長男が消防士で、次男が大工さんだそうです。
高橋文哉 負けず嫌いな性格は芝居でも!?
そんな高橋文哉さんは、芝居でも負けず嫌いな性格が出るといいます。
例えば、自分が一番長く話したシーンにもかかわらず、共演者の表情一つで全部持っていかれた時。
そんな時、“負けた”と思うのだそう。
芝居では勝ったと思うことがほとんどないという高橋文哉さん。
芝居は勝ち負けではないと分かっていながら負けず嫌いな性格が表れてしまうようです。
そんな悔しい気持ちを糧にこれからさらに進化した演技を見せてくれることでしょう。
最近はどんな感じ?素の自分が出せる場所
2024年で23歳になった高橋文哉さん。
最近はというと、自身の性格についてこのように話しています。
「僕は活発な家族の三兄弟の末っ子で育ったせいもあってか、できればずっとふざけていたいような性格なんです。」
fast-tokyo.comより引用
ふざけることが大好きとは少し意外ですよね。
ただし、これはプライベートでの話で、仕事中は真面目にがんばるタイプなのだとか。
きっと、オンとオフの使い分けが上手なのでしょうね。
また、高橋文哉さんの性格のもう一つの特徴は、人に合わせることができる柔軟さ。
「大人しい人と一緒にいると自分も大人しくなり、元気な人といると元気になる」
という、まるでカメレオンのような適応力があるそうです。
この特性が、俳優として様々な役をこなす上で役立っているのかもしれません。
そして、2022年から始めたラジオパーソナリティの仕事では、自分を素直に表現できる場として楽しんでいるようです。
ラジオでは、仕事モードでありながらも素の自分に近い状態で話せることが嬉しいと語っています。
ラジオを聞けば、また新しい高橋文哉さんの発見がありそうですね。
リスナーとしても、そんな高橋文哉さんの自然体なトークを聞くと、つい引き込まれてしまうのではないでしょうか。
このように、高橋文哉さんの性格は、多面的でありながらもそのどれもが彼の魅力を引き立てている気がします。
彼のように、自分の中の様々な側面を大切にしながら生きることは、私たちにとっても大切なことかもしれません。
今後の活躍にも注目していきたいですね。
高橋文哉の性格&かわいいエピソード まとめ
今回調べた結果では、高橋文哉さんの性格は次の通りです。
2人の兄の存在も大きく影響しているようです。
全体的に憎めないエピソードばかりでますます応援したくなりました。
ちなみに目標は、窪田正孝さんのような実力派俳優になることだそう。
これからの活躍も楽しみですね。
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