人気急上昇中の俳優、赤楚衛二さんの演技の魅力についてまとめています。
作品ごとに様々な顔を見せる赤楚衛二さんですが、ドラマ『彼女はキレイだった』の演技に注目が集まっていました。
『彼女はキレイだった』の見どころについても紹介しています。
まずは、赤楚衛二さんの芸能界に入るきっかけ、ブレイクのきっかけからどうぞ。
赤楚衛二のプロフィール
本名:非公開(赤楚衛〈まもる〉といわれている)
生年月日:1994年3月1日
出身:愛知県名古屋市
身長:178cm
血液型:B型
学歴: 名古屋学院大学 中退
俳優デビュー:2015年(21歳)
趣味・特技:剣道、ピアノ
所属事務所:トライストーン・エンタテイメント
赤楚衛二 芸能界に入るきっかけは?
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赤楚衛二さんは、両親と4歳下の弟の4人家族の中育ちました。
父親は名古屋学院大学の学長で、母親はピアノの先生という教育一家です。
芸能界に入るきっかけとなったのは、家族で月に一度、映画を観ることがお決まりになっていたこと。
子どもの頃から人を楽しませることが好きだった赤楚衛二さんは、
「両親を楽しませたい」という思いから役者を夢見るようになったのです。
平野紫耀と同じグループで活動
その後、名古屋のモデル事務所に所属した赤楚衛二さん。
名古屋のご当地アイドル『BOYS AND MEN』のメンバーとして活動し始めました。
同期には、King & Princeの平野紫耀さんがいたそうです。
2年ほどでグループを離れ、20歳のときに思いきって上京。
しかし、なかなか芝居をするチャンスに恵まれませんでした。
大学を中退してまでして上京したため、両親に「やっぱり諦めます」とは言えず、苦しい日々を過ごしたと話しています。
そして就職しようとしていた矢先、『サマンサタバサ』のメンズモデルオーディションが開催され、最後の挑戦として参加。
すると見事グランプリに輝き、これが俳優デビューのきっかけとなります。
ブレイクのきっかけ
オーディションをきっかけに、現事務所に所属することとなった赤楚衛二さん。
芝居のレッスンを受けながらドラマや映画に出演し始めます。
その名が広く知られるようになったのは、若手俳優の登竜門といわれる『仮面ライダー』シリーズの出演でした。
2017年にAmazonプライムビデオ『仮面ライダーアマゾンズ』出演。
同年9月にはテレビドラマ『仮面ライダービルド』に出演し、少しずつ知名度を上げていきます。
そして2020年、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称・チェリまほ)で単独初主演を果たすと、深夜枠のドラマにも関わらず大反響に。
さらに翌年には、ドラマ『彼女はキレイだった』(通称・かのきれ)で重要な役どころを演じ、一躍ブレイクを果たしました。
赤楚衛二の演技の魅力とは?
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ブレイクしてまだまもない赤楚衛二さんですが、すでに様々な役柄を演じています。
やんちゃだったり、可愛いかったり、ヒーローのようにかっこ良かったり。
さらには頼りなくてさえなかったりと変幻自在に演じ分けています。
そしてそのどれもがハマり役になっているのです。
このように、毎回別人のような雰囲気を出せるところが、赤楚衛二さんの演技の魅力の一つとなっています。
ちなみに、赤楚衛二さんの役づくりは「まずは髪型から」だそうです。
演じる役のキャラによって髪型のイメージをスタイリストと一緒に考えるという赤楚衛二さん。
髪型で随分違う雰囲気を出せるところも赤楚衛二さんの魅力です。
『彼女はキレイだった』での表情の演技が高評価!
赤楚衛二さんの演技の魅力は表情の引き出しが豊富なところでもあります。
ドラマ『彼女はキレイだった』では、くるくる変わる表情が印象的でした。
胸キュンさせられるかわいい笑顔を見せたかと思えば、突然切ない表情になったり、
はたまたドキドキするような真剣な表情になったり。
このように表情で演技力を最大限に発揮していたのが印象的です。
ネット上でも赤楚衛二さんの表情の演技が絶賛されていて、
「セリフがなくても苦しい心情や心の変化が痛いほど伝わってくる」と高評価。
たしかに、何かを訴えかけてくるような目力は引き込まれるものがありました。
また、『チェリまほ』でのさえないサラリーマンから一変、ヒロインのヒーロー的存在の役のギャップに心を鷲掴みにされた方が多いようです。
演出家も赤楚衛二の演技を評価
赤楚衛二さんの表情の演技は演出家も絶賛していました。
その表情に見入ってしまい、カットをかけるのを忘れるなんてこともあったそうです。
このように、表情の演技が絶賛されている赤楚衛二さん。
子どもの頃から映画を観ていたことで自然と演技力が磨かれていったのかもしれませんね。
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赤楚衛二さんの演技の魅力が詰まった胸キュン必須のおすすめドラマです。
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そんな赤楚衛二さんの演技が絶賛されたドラマ『彼女はキレイだった』のあらすじと見どころをご紹介します。
中島健人さん(SexyZone)と小芝風花さんの初恋すれ違い胸キュンドラマとなっている本作。
韓国で大人気となった同名ドラマのリメイク版です。
小学生の頃、両想いだった中島健人さん演じる宗介と小芝風花さん演じる愛。
ところが、宗介がアメリカに行ってしまい離ればなれになってしまいます。
愛は学校で人気者の美少女なのに対し、宗介は太っていていじめられっ子。
そんな宗介でしたが、愛は宗介の優しいところが大好きでした。
そして28歳になり「日本に帰るから久しぶりに会いたい」と宗介からメールが届き、待ち合わせ場所に向かうのですが…。
宗介は当時の面影は全くなく、スリムでイケメンに変わっていたのです。
一方の愛はというと、仕事もなく見た目も全くイケてない女子に変わっていました。
そこで急きょ、愛の親友の佐久間由依さん演じる梨沙に待ち合わせ場所に行ってもらうことに。
愛の提案で梨沙は愛のふりをして待ち合わせ場所に行き、そこから物語が展開していきます。
『彼女はキレイだった』の見どころ
『彼女はキレイだった』の見どころはなんといっても、宗介が本当の愛が小芝風花さんだと気づいていく展開です。
佐久間由依さん演じる梨沙が愛ではないとバレそうでバレない展開も面白く描かれています。
また、中島健人さん演じる宗介がちょっと嫌なやつというところもポイント。
イケてない愛へ冷たく接するところはモヤモヤさせられます。
ですが、愛が小芝風花さんだと気づき愛への態度が変わってからは胸キュンポイント満載です。
小芝風花の全力の演技も見どころ
そして、ヒロインの小芝風花さんの表情豊かな演技も必見。
常に全力な姿に感情移入させらること間違いなし。
イケてない天パ女子からおしゃれに変身するところも大反響でした。
その一方で、原作ではもう少しダサい女子に描かれており、「可愛いのがバレてる」なんて声も上がっていました。
赤楚衛二の演技に胸キュン!
宗介と愛の恋愛に、赤楚衛二さんと佐久間由依さんが絡んでいく四角関係が見どころでもある『彼女はキレイだった』。
赤楚衛二さんが演じたのは、愛がひょんなことから就職することになった大手出版会社の編集部員・樋口。
物語のキーパーソンとなる役どころです。
小芝風花さんとのコミカルなやりとりも面白いです。
一見軽いけど実は物事をしっかり考えていて、優しくて男らしい樋口のキャラは大反響でした。
また、物語が進むにつれ「いい人過ぎて切ない」という声も聞かれました。
その一方で、終盤の「今からすることを許せ」と強引な一面に胸キュンする女性が続出。
そんなかっこいい役どころを演じる赤楚衛二さんの演技は必見です。
そして、最後に明かされる樋口の正体も『彼女はキレイだった』の見どころポイントとなっています。
ぜひ実際に視聴して確かめてくださいね。
全体的には、恋愛だけでなく編集部の立て直しや一人一人の成長もしっかり描かれていて、見応えのあるドラマになっています。
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赤楚衛二 演技の魅力 まとめ
今回は、赤楚衛二さんの演技の魅力についてまとめました。
赤楚衛二さんの演技の魅力は、引き込まれる多彩な表情の演技にあることがわかりました。
「人を楽しませたい」という思いから俳優の道に進んだ赤楚衛二さん。
その根底はブレずにやっていきたいと今後の目標を語っています。
これからも演技を通して様々なことを伝えてくれそうですね。

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