米倉涼子の人気の理由は意外な性格にあった!大門未知子の魅力とは?

女優
引用:『ドクターX』公式ツイッター
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『ドクターX』での大門未知子役が根強い人気の米倉涼子さんですが、意外な性格から人気の理由が見えてきました。

また、米倉涼子さんが演じる大門未知子の魅力とはどこにあるのでしょうか?

まずは、デビューとブレイクのきっかけからどうぞ。

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米倉涼子のプロフィール

本名:米倉涼子(よねくら りょうこ)

生年月日:1975年8月1日

出身:神奈川県横浜市

身長:168cm

血液型:B型

学歴: 神奈川県立旭高校

デビュー:1993年(18歳)女優デビューは1999年

趣味/特技:映画鑑賞、アルゼンチンタンゴ/クラシックバレエ

所属事務所:Desafio(デサフィオ)

米倉涼子 デビューのきっかけ

 
 
 
 
 
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米倉涼子さんのデビューのきっかけは、高校2年生の時に参加したオスカープロモーション主催の『全日本国民的美少女コンテストです。

このコンテストで審査員特別賞を受賞し芸能界入りしました。

デビュー後はファッション誌『CanCam』の専属モデルとして活動。

そして24歳の年に「女優宣言」をし役者の道へ進みました。

翌年の2000年に、ドラマ『恋の神様』で女優デビューを果たしています。

米倉涼子 ブレイクのきっかけ

米倉涼子さんのブレイクのきっかけとなる転機は2004年

松本清張さんのドラマ『黒革の手帖』で主演を演じたことでした。

同ドラマでの悪女役が反響を呼んだのです。

その後『けものみち』、最終章の『わるいやつら』と3部作がヒットし、役の幅を広げていきました。

米倉涼子さん自身も『黒革の手帖』で「米倉涼子に向けられる視線が変わった。」

悪女という役に私の需要があったことは新たな発見だった」と話しています。

2008年には、日本版の『CHICAGO』でミュージカルに初出演

その後ブロードウェイ進出を目指し、アメリカに渡った米倉涼子さん。

3か月間ダンスやバレエを本格的に学んでいます。

そして2012年、ついに『CHICAGO』で、本番ブロードウェイにて主演デビューを果たしました。

同年、主演ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』がスタート。

『ドクターX』はシリーズ化されるほどの大ヒットとなり米倉涼子さんは大ブレイクを果たしました。

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米倉涼子の人気の理由は性格にある!?意外な性格とは?

 
 
 
 
 
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米倉涼子さんの人気の理由が意外な性格から見えてきました。

『ドクターX』での大門未知子役のイメージが強い米倉涼子さん。

人に媚びずに我が道を突き進む大門未知子はまさにハマり役。

そんな自信に満ち溢れているイメージの米倉涼子さんですが、実際の性格は全く違うようです。

根暗だった過去を告白

5歳からクラシックバレエを習っていた米倉涼子さん。

中学生になるとプロのバレエダンサーを夢見て本格的にバレエを習い始めました。

しかし人見知りな性格もあって、バレエ教室では全く前に出ることができなかったと明かしています。

また、厳しい世界に身を置いていたことで、一言目に「すいません」と言うのが口癖になるほど気弱な性格だったそう。

そんな米倉涼子さんは、学校でいじめを受けた経験もあり根暗な性格だったといいます。

さらに身長が高くいつも一番後ろだったため、手を繋ぐ時に余ってしまうなんてことも。

そんな経験から「自分ははみ出しもの」と思う癖があるのだそうです。

今の華やかな雰囲気からは全く想像できない切ない過去ですね。

そんな暗い学生生活から一転、

友だちが応募してくれた美少女コンテストに出てモデルデビューした米倉涼子さん。

女優宣言をしてからは、「思ったことを口にするんだ」と心に決めました。

そして自分から進んで挨拶をすることで少しずつ性格が変わり、生きるのが楽になったと明かしています。

米倉涼子の人気の理由は自信がないから!?

30代になり女優として確固たる地位を築いた米倉涼子さん。

実は今でも自信が持てないといい、周りのスタッフからは「意外と小心者」と言われているそうです。

強い女性像のイメージとは裏腹に、繊細で様々な感情を抱えていることがわかりますね。

「自分の代わりはいくらでもいる」と謙虚な米倉涼子さん。

そういった自信のなさが努力につながり、人気をキープしている要因になっているのかもしれません。

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米倉涼子『ドクターX』人気の理由はどこにある?

 
 
 
 
 
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2012年から現在まで第7シリーズが放送されている『ドクターX』。

だいたいパターンは同じなのについつい見てしまうのは、米倉涼子さん演じる大門未知子の魅力なのかも。

大門未知子といえば、大学病院での権力争いには全く興味がなく、「趣味・特技は手術」という一匹狼の天才外科医。

大門未知子を蹴落とそうと立ち向かってくる大敵にもひるむことなく、むしろ眼中にないといった感じで圧勝する姿はまさに爽快です。

手術中に言い放つ「私、失敗しないので」は何度聞いても気持ちいいですね。

毎回お決まりのこのセリフ。

実は自信過剰な発言ではなく、“手術の失敗は絶対に許されない”と自分を戒めるためにあえて発しているのだといいます。

また、ドラマの冒頭では患者さんに横柄な態度をとり嫌われてしまうのもお決まり。

でも最後は病気を治すことにとことん真っ直ぐな姿に敬愛されるところもなんだかスッキリします。

脇を固めるキャストと決めゼリフも魅力!

大学病院の内部事情をシリアスに描く中で、キャストのコミカルな演技か面白い『ドクターX』。

遠藤憲一さんや西田敏行さん、勝村政信さん、鈴木浩介さんといったお馴染みのレギュラー人の演技も見どころの一つです。

米倉涼子さんとの掛け合いも面白いですね。

とくに、米倉涼子さんが遠藤憲一さんに発する「顔、怖いよ」は毎回クスッとさせられます。

また「私、失敗しないので」をはじめ、毎回登場する決めゼリフも『ドクターX』の魅力です。

岸部一徳さんの、「メロンです。請求書です」や軽快なスキップも隠れファンが多いようですね。

そして、大門未知子の「いたしません」も痛快。

組織内にいたら絶対言えないセリフをズバッと言って切り捨てるところに爽快感を感じます。

このように、大門未知子のような一匹狼は現実ではありえないと思いつつ、毎回スカッとさせられるところが『ドクターX』の人気の理由なのかもしれません。

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大門未知子の魅力とは?

大門未知子のファッションも魅力の『ドクターX』。

大門未知子役がぴったりハマっていることも米倉涼子さんの人気の理由です。

実際の性格は大門未知子とは違うようですが、キャラクターを見事に演じていますね。

大門未知子の最大の魅力は、性格のギャップではないでしょうか。

手術の腕は超一流で、何があっても自分の信念を貫き通す大門未知子。

病院でのクールでかっこいい姿とは一転、プライベートではダメキャラです。

岸部一徳さん演じる晶(あきら)さんに甘える大門未知子も可愛いですね。

また、いつもお腹が空いてて食いしん坊なところも愛嬌たっぷり。

たい焼きやたこ焼きを見て子どもみたいにはしゃぐ姿は観ている側も息抜きできます。

このように大門未知子の魅力をあげたらきりがないほど。

米倉涼子さん自身も、大門未知子の性格のギャップはお気に入りのようで、

「楽な自分になれる場所を持つことは大事」と共感していました。

米倉涼子さん自身が大門未知子を愛しているからこそ、魅力的に演じられるのかもしれませんね。

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今回は、米倉涼子さんの人気の理由について性格など様々な観点から深掘りしました。

気が強そうに見えて、実は自信がなく小心者だという米倉涼子さん。

大門未知子は米倉涼子さんそのものかと思っていましたが、しっかり演じていたのですね。

これからも可愛くてかっこいい大門未知子を演じ続けてほしいです。

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